南海トラフ地震臨時情報

令和元年5月31日から、気象庁では、「南海トラフ地震臨時情報」の提供を開始しています。

この「南海トラフ地震臨時情報」は、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと評価された場合に、下図のキーワードと併せて発表されます。

※出典:気象庁リーフレットより


特に気になるキーワードは「巨大地震注意」「巨大地震警戒」ですね。
これらの情報は、気象庁ホームページから見ることができます。
また、臨時情報が発表されると、テレビ・ラジオ等でも放送され、気象庁ツイッター公式アカウントからも発信されます。

では、臨時情報が発表された良具体的にどう行動したらいいのでしょうか。

 



上の図を参考に、「巨大地震注意」の場合は発表されてから1週間、「巨大地震警戒」の場合は2週間を目安として、地震の備えの確認や、安全な防災行動の確認を継続しましょう。



以下は、「南海トラフ地震臨時情報」の留意事項です。
○南海トラフ沿いで異常な現象が観測されず、本情報の発表がないまま、突発的に南海トラフ地震が発生することもあります。

○地震発生の可能性が相対的に高まったと評価した場合でも南海トラフ地震が発生しないこともあります。

○南海トラフ地震の切迫性は高い状態にあり、いつ地震が発生してもおかしくないことに留意が必要です。

○本情報の運用開始に伴い、東海地震のみに着目した情報(東海地震に関連する情報)の発表は行っていません。

 

以上のことを踏まえ、「南海トラフ地震臨時情報」が発信されたときには、落ち着いて行動できるよう、普段から備えておくことが大切です。


2021年06月17日